<こんにちは Jiiyaです>
今のコロナ感染防止の観点から、何かと外食を避けたい思いが、致します。
でも、「自炊は、どうも面倒です。」と言う方も多く、そう云う自分もそうでした。
外食すれば、美味しいものを選んで食べられる・・・でも、食費もかさんでくる。
そんな中、何か自炊に向く良い「調理器」は、ないものか!と探して、最近ネット検索で見つけた【2段式弁当箱炊飯器】を手に入れて、使ってみたら、これが本当に手軽で便利で、一度に作れる量も限られるので、作りすぎよる食材処分も無く、節約にもなるのでは?と思いました。
一人暮らしの調理器として、使ってきて、『最適では?!』と思えたので、紹介させて頂きます。
その調理器は、これです。・・・使い込んで来たので、メーカーロゴが、かすれています。
【2段式弁当箱炊飯器】と言う商品タイトルですが、
幅:24.5cm、奥行:12.0cm、高さ:15.0cmぐらいで、弁当箱より、ちょっと大きい。
重さは、約1.0kgで、思ってたよりは、軽いです。
なので、持ち出して、電源100V(300W以上)が使える外出先でも「温かい炊きたてのご飯」が食べられる。と言うのが、一つのアピールポイントの様です。
実際、自分も持ち出して、使ってみて、「温かい炊きたてのご飯」が食べられるのには、ちょっと喜んでしまいました。知らない周りの人は、見て感心していました。
調べてみたら、火を使わず調理が出来るので、車中泊などで、ポータブル電源を使って利用されている方も多いようです。
更に、2段式なので、ご飯を炊きながら、「おかず」の温め・蒸し調理が、同時に出来るので、非常に便利です。
「焼き調理」で食べられる美味しいものは、たくさんあるのですが、自分は、AGE(終末糖化産物)の蓄積を避ける健康志向から、「温め・蒸し調理」が、向いていましたので、良かったです。
野菜調理なども茹でる事で栄養の流出も多いようですので、「温め・蒸し調理」での栄養を損なわない温野菜料理に向いているとも思いました。
ですので、弁当箱炊飯器として、外出先で使う事より、日常の暮らしで利用できる「調理器具」として、フル活用しています。
そして、一度に作れる量が限られるので、食事の作りすぎ、食材の無駄買いなども無くなり、節約にも役立っています。
「大食い」の方は、別として、お米は、1合強炊けますし、作ってみると二人分ぐらいのおかずも作れます。
作る内釜の容量が、小さく決まっているので、計画的に調理すれば、「一人暮らしの食事」にかなり活用出来て、効率よく調理でき、節約出来る様に思えます。
使ってみて、もう一つ気づいたのが、調理の準備と後片付けが、手軽で早くて楽、と言う事でした。
基本、今の精米は、程よく綺麗にされているので、軽く研ぎ洗いして、炊くための適量の浄水で、2時間ほど浸漬(お米に水分を吸水させる。)させれば、ふっくら炊けますし、「おかず」は、カットして、調理器にセットするだけです・・・簡単です。
調理に使った内釜は、そのまま食器として使え、後片付けの洗い物の点数も少ないので、楽です。
「実際に調理して、調理器具として部品構成」の動画もアップしていますので、是非、参考にされて下さい。
自炊をしなければから、いつの間にか、自炊が楽しくなってきて、「おかず」調理のバリエーションも色々とチャレンジして見ようと思っています。
『楽(らく)』が、『楽しい(たのしい)』になりました。
「自炊をする。」と思った時、この調理器は、価格、使い勝手などでハードルが高くないので、自分には、お勧めに思えます。
【2段式弁当箱炊飯器】は、こちらから、手に入れました。