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まだまだ使いたい!タフで手間いらずのカシオ腕時計のバンドを交換

<こんにちは Jiiyaです>

長い事愛用している腕時計のバンド、今朝、散歩から帰り、手を洗うのに外した時、バンドの尾錠枠が、取れてしまいました。
バネ棒が、壊れて、バンドから外れてしまいました。ショックです!

この時計に対応しているバンドを手に入れて、交換修理を自分でしてみようと思い、この時計に合うバンドを検索してみました。
愛用している腕時計は、これです。

[カシオ] 腕時計 電波ソーラー GST-W110-1AJF ブラックです。
購入したのが、2015年10月ですから、既に、7年以上愛用しています。
この間、一度も故障なく、常に正確に時を刻んでくれて、電池交換などのメンテナンスも必要なくて、これまで、腕にしていて、「その時計、いいですね・・・。」と褒められる事も度々です。
デザインも気に入っていて、トラブルもなく、自分には、コストパフォーマンスな100点満点の腕時計です。
今でも、現行で販売されている様です。

まだまだ生活の愛用品として使っていきたいので、何とか、バンド交換してみようと思います。
ネットで<Amazon>で、「GST-W110-1AJF 交換用バンド」検索して見ました。
メーカー純正品では、無いでしょうが、同型番に合う何通りかのバンドを見つけました。

中でも価格的に一番安価で、工具も付属していた純正バンド互換商品を注文しました。
商品レビューが一つも書かれていなかったので、ちょっと気にはなったのですが、手に入れた価格は、¥1,399でした。


注文して、翌日には、届きました・・・早速、時計から不良になったバンドを外して、比べて見ました。
見た目には、大きな違いがなく、純正バンド互換商品の方が、ちょっと柔らかい感じがします。
上が、今回届いた商品で、下が、時計購入時についていた純正品のバンドです。
尾錠枠だけ取れたので、そのバンドだけ交換すれば、いいのでは(?)と思っていたのですが、尾錠枠の幅が狭く、純正品のバンド幅が、若干ですが、広く、通しにくかったので、結局、両方とも、交換致しました。

工具は、「+ドライバー」2本、「六角レンチ」2本付いていましたが、使ったのは、「六角レンチ」で時計とバンドを繋げているヒンジ部分の小ビスを4本外せば、時計からバンドが、外せます。

純正には、ヒンジ部分の動きを良くして、補強も兼ねて、金物が付いていたのですが、純正バンドでは、この金物を差し込んで止めるように溝がついているのですが、注文品には、その溝が無く、金物使わずに、今までの時計に注文して届いたバンドを取り付けました。

金物無しでの取付で、耐久性には、疑問が有りましたが、すぐにでも腕に取り付けて使いたかったので、取り敢えず、良しとしました。
腕に付けたフィット感も今までと変わりは、ありませんでした。

取付の小ビスは、一度外したので、何日かしたら、増し締め出来るように、デスク上に「六角レンチ」をおいて、忘れない様に、暫く、様子を見る事としました。

まずは、まだまだ、愛用できる腕時計として使えるので、ひと安心です。

<有難う御座います、Jiiyaでした>

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