<こんにちは、Jiiyaです>
車を洗車していますか?
仕事にほぼ毎日、車を使っておりますが、汚れたまま乗っているのは、嫌なものですね。
雨降り以外で出かける前には、手軽に、手短に、綺麗にして車を使っております。
自分が行っている方法を紹介させて頂きます。
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車が汚れにくい環境になってきたが・・・。
日々、仕事・プライベートと車を走らせる道は、もう、ほとんど舗装道路です。
ですので、ひどい汚れがこびりついてしまう様な事、なくなりました。
日本の簡易舗装を含めた道路の舗装率は、全国平均で80%を超えるそうです。
神奈川横浜で暮らしていますが、まず、普段の車を使う上で舗装されていない道路を通行する事は、無くなりました。
趣味で渓流でのフライフィッシングを盛んにしていた時期も有るのですが、良い渓流を求めて、関東北部、東北方面などへも、行きましたが、舗装されていない道を走った記憶が、本当に少ないです。
洗車をせずに車を綺麗にする方法を探る
日々の車の使い方で、そんなにひどく車が汚れて、水で洗い流す必要を感じなくなった事も有り、居住している場所と駐車場が離れていて、駐車場に洗車用の水を利用することも出来ません。
今は、コイン洗車場もいくつか有るのですが、そこまで往復する時間の無駄、燃料の消費、洗車場で洗う費用も掛かります。
以前は、自分も「車を綺麗にする」という時は、必ず水を掛けて洗い流し、拭き取り乾燥をしていたのですが、車の外形サイズにも依るでしょうが、90分ぐらい掛かっていました。
ガソリンスタンドなどに有る機械洗車機も使用料掛かりますし、その後の拭き上げもそれなりに時間が掛かります。
ですので、手軽に、手短に、車を綺麗にする方法を探しました。
車をお使いになる方で同じ様な境遇、同じ様に思っていらっしゃる方、いらっしゃるでしょうね?
そんな方に自分が、「車を綺麗」にしてる方法をお伝えします。
但し、車用のワックスとかコーティング剤の使用法を確かめると必ずと言って良いほど、予め、洗車(水で車を洗い流す)で汚れを取ってから、使うように指示があります。
厳密には、取るべき方法では、ないでしょうから、これからお話する方法を採用するかは、『自己責任』でお願いいたします。
又、台風の後、海沿いを走った後などは、「塩」のこびりつきが有る様ですから、その時は、十分な水洗いは、必要になりますネ。
洗車せずに車を綺麗にしてみました
自分が使用している車は、普通自動車サイズです。
2枚の比較的柔らかめの綺麗なタオルを用意し、両方共、水で浸し、軽く水を絞ります。
汚れを取る時に硬いものの汚れは、先に手で摘むなどして取り除いて、まず1枚目のタオルで、車の汚れを取ります。
自分は、コストコで仕入れたKIRKLAND製の縦横約40cmのタオルを使っているのですが、4つ折りにして拭いて、汚れたら、タオルの拭く面を変えて、1枚で普通の汚れは、拭き取れています。
コストコで仕入れたKIRKLAND製の縦横約40cm
車用品コーナーに置いてありました。
コストコまで、出かけらない方には、調べましたら、インターネットオンラインでもこのタオル、手に入れること出来ますね!
そして、2枚目のタオルに市販の車用のコーティング剤(水溶性タイプ)を塗布して、拭き上げます。
色々と試しましたが、今は、仕上がり感が気に入って、この商品を使っています。
この方法ですと約20分ぐらいで普通乗用車を綺麗に出来ます。
車で出掛けて、待ち時間など、駐車場に止めている間に、「濡れタオル2枚とコーテイング剤」を用意すれば、すぐ、車を綺麗に出来ますね。
最近、こちらの製品も見つけて、試しています。車への塗布も同じ要領で素早く出来、塗布後の汚れがつきにくいのには、驚いています。
両方を上手く使い分けて、車のクリーニング・メンテナンスをして行こうとおもっております。
まとめ
車乗っていらっしゃる方、それぞれで、車クリーニング方法は、違うと思いますが、自分は、これまで、この方法で10年以上、車を洗車(水を掛けて洗う。)した事ないですし、ワックス掛けもしていません。
車も何台か乗り換えてきましたが、この方法で、車買取業者様、下取などで、査定額が変わってしまったという経験もありません。
むしろ、買い取りされたくてコメントしているのかは、解りませんが、「<屋根・シャッター付の駐車場>で保管されていいるのですか?」とよく言われます。
何より、「時短」で出来る方法ですので、面倒くさがらず、すぐ出来るので、車はいつも綺麗です。
拭き終わっても疲れていないので、気づきにくいところも掃除できますね。
車内のクリーニングには、この掃除機が活躍しています。
宜しかったら、こちらもどうぞ!
<有難う御座います、Jiiyaでした>