使って便利

手に入れて、使ってみたいハイコーキの「コードレス冷温庫」ですよ

<こんにちは Jiiyaです>

最近、すごく気になっている物が、あります。
それは、HiKOKI(ハイコーキ)のコードレス冷温庫です。
考えるきっかけは、「アウトドアで調理・飲食をするのに、食材・調味料・飲料水などを入れて、持ち運べる冷凍冷蔵庫が、必要で欲しい。」と思った事です。

気になった「コードレス冷温庫」は、これです。
HiKOKI(ハイコーキ)< UL 18DB >です。
*写真は、販売ページより、引用させて頂いております。

気になって、是非、使ってみたい、と思ったのは、下記の内容からです。

コンテンツ

冷凍・冷蔵の個別利用が出来る。

付属の仕切板で、25L有る庫内を2つのスペースに分けて、それぞれの庫内温度を用途に応じて、設定出来ます。

ー18℃~60℃までの17段階温度設定が出来て、庫内の最大設定温度差は、30℃となっている様です。
*写真は、販売ページより、引用させて頂いております。

これにより、冷凍・冷蔵の用途の両方が使えて、収納する物に応じた使い方が、出来ます。

持ち運べるポータブルな保冷庫は、色々と探索しましたが、この機能は、他には、類を見ない機能に思えました。

充電機能付きで、3電源の利用が出来る。

家庭用交流電源AC100V(50/60Hz)、車載電源DC12V/24V、HiKOKI(ハイコーキ)充電池 14.4/18Vスライド式リチウムイオン電池・マルチボルト蓄電池の3電源が、利用出来て、しかも、家庭用電源、車載電源での利用中に電池の充電も出来るのは、本当に嬉しい事です。

急速充電器も別売りで有りますが、家庭で、車輌で給電使用中に充電出来るのは、助かります。
*写真は、販売ページより、引用させて頂いております。

以前から、車載用電源で使える保冷庫は、使っていたのですが、車輌のバッテリーあがりも心配で、車輌エンジン作動中でしか、使う事が出来なかったので、これで、利用頻度も高くなり、家庭内では、サブの冷凍冷蔵庫としても、使う事が出来るので、本当に重宝します。

使う充電池の能力によって、コードレスによる使用時間は、異なる様ですが、メーカーの検証での目安は、下記の様です。電池・蓄電池は、2個セットできます。
*写真は、販売ページより、引用させて頂いております。

注)<BSL 36B18>が、HiKOKI(ハイコーキ)のマルチボルト蓄電池の型番となります。

HiKOKI(ハイコーキ)< UL 18DB >とマルチボルト蓄電池<BSL 36B18>の概要は、
下記となっています。
*HiKOKI(ハイコーキ)カタログより、抜粋させて頂きました。

500mLペットボトル横置きで25本収納出来る。

庫内容量は、25Lあって、標準的な2Lボトルを立てた状態で6本収納出来て、500mLボトルでしたら、縦置きで15本、横置きで25本収納出来ます。
*写真は、販売ページより、引用させて頂いております。

自分は、ペットボトル類をそこまで収納しないでしょうが、アウトドアなどでの調理・飲食で、冷凍庫にロックアイス、肉類を入れて、冷蔵庫に冷蔵食材・調味料など入れる様になると思います。

施工現場などで、近くにコンビニ・スーパー・自販機などが無い場合も、特に夏場は、活躍してくれますね。

まとめ

HiKOKI(ハイコーキ)のコードレス冷温庫< UL 18DB >の外形デザインも無駄なく、鋭い角の無い安心が出来るデザインで、好感が持てます。

色は、「アグレッシブグリーン」と「フォレストグリーン」の2色から、選べます。
外形寸法もW=653、D=340、H=450となっていて、持ち運ぶのに、ハンドルと大型キャスターがついているので、ラクラク移動出来そうです。

蓄電池を除く本体質量が、15.6kgあって、持ち上げたりするには、ちょっと重い気もしますが、これだけの機能を使える思うと苦にならない気がしますし、何より、アウトドアフィールドで置いて使っていても少々の風で動く事も無いと思います。
*写真は、カタログ・販売ページより、引用させて頂いております。

以前、台風で、長時間の停電となり、家庭用の冷凍冷蔵庫の運転がストップし、アイスクリームの溶けるのを心配した事も有り、そんな時にも電池作動してくれるので、助かります。

予備の電池も備えておけば、災害時に長期に電気が使えない時の食品保管に安心できますね。

是非、手に入れて、使ってみたいハイコーキの「コードレス冷温庫< UL 18DB >」です。
みなさんも、暑い夏に向かって、手に入れて利用されては、如何でしょうか?

<有難う御座います、Jiiyaでした>

こちらの記事もおすすめ