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【カセットこんろ】は、災害時の非常用で助かる便利グッズですね!

<こんにちは Jiiyaです>

【カセットこんろ】をお持ちで、使われていますか?
自分は、テーブル上でもコンパクトなサイズで、場所を取らない「無印良品:カセットこんろ・ミニ」を持っていて、良く使っています。
これが、「無印良品:カセットこんろ・ミニ」です。

シンプルでスッキリしたデザインで、専用ケースもある事に惹かれて、手に入れました。
専用ケースに入れて、持ち出して、アウトドアでも使いやすい、と便利にも思えました。
火力が、1.74kwでちょっと物足りない事、使える鍋が、上面内径が、20cmまでなのですが・・・。

火力が、もう少し必要な時とか、鍋上面内径24cmまでなら、今では、使っていない普通サイズの「無印良品:カセットこんろ」を非常用の時にも使えると持っていたので、それを使えばいい、と思っていました。
長いこと使わずに持っていた「無印良品:カセットこんろ」です。

いつ使ったか(?)、記憶していない位でしたが、非常時に役だてば、と思い保存していました。
気になって、製造年月が、いつ(?)だったか、確認してみました。

えっ、2006年10月・・・もう、製造から16年経過してる・・・問題ないかな(?)と疑問を持ちましたので、調べてみました。
ラベルシールに記載されています(社)日本ガス石油機器工業会のホームページで確認してみました。

<カセットこんろやカセットボンベも経年劣化します>
古いカセットこんろ(10年が目安)を使用している場合、ガス漏れなどの事故が発生する危険性があります。
製造年月日を確認して安全性、機能性のアップしている新しいカセットこんろへの買い換えを検討してください。

と言う記述を見つけました。
カセットガスボンベと接続する部分の『Oリングが、劣化する』との事です。

さすがに、製造から16年経過した「無印良品:カセットこんろ」は、まずいですね。
非常用に保存していて、「いざっ使うぞ!」という時に、ガス漏れ事故など起こしては、大変な事になります。

綺麗に使って、保存してきましたが、残念ですが、廃棄処分とする事にしました。

「無印良品:カセットこんろ・ミニ」は、製造年月が2019年11月で、3年経過でしたので、まだ使い続ける事が、出来ますが、ちょっと物足りないとき、電気・ガスが使用できない非常時も考え、もう1台、手に入れる事にしました。

実店舗で展示されているカセットこんろを手にとって見たり、インターネットで検索して調べたりして、次に使うカセットこんろは、イワタニの「カセットフー “タフまる”」にしました。

これです。

イワタニの「カセットフー “タフまる”」に、決めた理由は、下記の点です。
*写真は、イワタニ「カセットフー “タフまる”」の紹介写真を引用させて頂いております。

1】空気は通しても、風は通さない!「ダブル風防ユニット」搭載
アウトドアで、使う事も考え、少々の風でしたら、風除板を使わずに使用出来そうに思えました。炎の燃焼に必要な空気の取り入れも出来て、安定燃焼が、出来る。

2】炎長が短く、風の影響で炎が消えにくい多孔式バーナー
バーナーから出てくる炎の長さが、短く、風の影響を受けにくい様に考えられている。
アウトドアの使用で、風の影響が少ない事は、大事な事です。

3】熱に強くて頑強なアルミダイカスト製スタンド
コンロ設置の時に支える脚が、アルミダイカスト製でしっかりしている。
火を使う機器なので、しっかりしていると より安全に感じます。

4】いろんな料理が楽しめる耐荷重20kg・ダッチオーブンOK
使う以上は、色々と調理を楽しみたいので、しっかり安定した感じが良いです。
堅牢な事は、耐久性アップにも繋がりますね。

5】持ち運びに便利で収納もスッキリ専用キャリングケース
専用のキャリングケースが有ると、持ち運び・収納に便利ですので、必須条件でした。
ケースの保護で、外的損傷も少なくなる様な気がします。

6】料理のレパートリーが広がる専用アクセサリーシリーズ
別売りでは有りますが、イワタニで出されている色々なアクセサリーツールが、使える事。
使えるアクセサリーが増えると、より調理が楽しめますね。

使用の時の「圧力感知安全装置」「容器装着安全装置」が、危険防止になる事も良い点ですね。
ちょっと無骨に感じるデザインですが、それが、むしろ『しっかり感』に思え、何より、大好きな黒色仕様が選べることも、ささやかですが、嬉しい選択でした。

これで、電気・ガスが使えない非常時にカセットこんろを利用して調理が出来るアイテムが、ひとつ増えました。
アクセサリーも徐々に揃えていきたいと思っています。
これから、調理に使ってみて、改めて、色々な感想を記事に出来れば、いいですね。

<有難う御座います、Jiiyaでした>

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