<こんにちは Jiiyaです>
スマートフォンのカメラ能力が、高くなって、最近は、重い一眼レフや別にデジカメを持つ事なく、仕事でも遊びでも、いつも持ち歩くスマートフォンをカメラとして、使う事が、本当に多くなってきました。
スマートフォンをそのまま手持ちで撮影する事、多いのですが、動画撮影、手ブレのしない撮影などでは、ハンドグリップや三脚を使用して撮影したいものです。
その様な時、必要となるのが、スマホホルダーです。
スマートフォンを撮影に使う為に、これまで、いくつかのスマホホルダーを手に入れて使ってきましたが、今、一番使いやすくて安心できるスマホホルダーが、有り、1年以上使ってきて、すごく気に入っておりますので、そのスマホホルダーを紹介させて頂きます。
それは、Ulanzi<ST-02S>と言うスマホホルダーです。
全て金属で出来ていて、1年以上も使ってきて、壊れる事は、有りませんでした。
耐久性も良いようです。
スマートフォンを挟み込んで、横使いには、底面に1箇所、縦使いには、左右どちらでも可能なように左右側面に各1箇所づつ、1/4ネジが使えるホールが有ります。
横使いでの写真です。「ミニ三脚」に取り付けて撮っています。
縦使いの写真です。
底面が、W=27mm、D=36mm、締付けネジ頭まで、高さが、約105mm有り、重量は、90gでした。
使えるスマートフォンの幅は、65mmから95mmまでの様です。
自分は、iPhone7plusで使い始め、今は、iPhone12pro maxで使っていますが、問題なく使えております。
スマートフォンを掴む所は、滑り止めマットも施されていて、グリップもいいですね。
これまでに撮影中にすり抜けて、外れた、と言う事もありませんでした。
スマホホルダーで割と多い、バネの力で挟む物と違い、きちんとスマートフォンをガイドに挟んでネジで締め付けて、固定するタイプです。
取り付けには、多少、時間が掛かりますが、しっかりネジを締め付けて挟んで使うので、安心です。
むしろ、バネの力が強すぎて、挟み込もうとして、うっかりスマートフォンを滑り落とす心配もなく、慣れると本当に安心して使えます。
何より、気に入ったのが、プロテクターケースをスマートフォンに付けたまま、スマホホルダーが使えるのが、自分には、一番、合っていました。
いちいちスマホケースを外すことなく使えて、撮影中でもスマートフォンがプロテクターケースでガードされている事で、より安心できます。
さらに、スマホホルダーの一番上面には、ホットシューが有りますので、外付けマイクや外付けランプの取付に利用でき、便利です。
使ってみたいと思う方は、こちらから、どうぞ!