住まい

湿気対策!湿度計73%じめじめした室内湿度を下げる方法を紹介!

<こんにちは、Jiiyaです>

梅雨の時期など、本当に湿度が高くて大変です。
我が家の湿度計も73%を示しています。
湿度80%以上になると、菌や虫の発生も多くなる様ですので対策をしなくては・・・。

湿気取りで置いておいたドライペット(水取)もチェックしたら、容器の貯水レベルのラインに達していました。

身体に良いとされる湿度は、40~60%位と言われていますから、ちょっと高い湿度ですし、このままですと収納スペースなど風通しの悪いところから、カビ・ダニの発生なども考えられます。

こんな時、どうされていますでしょうか?
窓を開けての換気除湿も外が雨降りでは、なかなか難しいです。
スマホアプリで、住んでいる地域の湿度を調べたら、88%有りますから、外の方が湿度が高いので、窓換気での除湿も期待できませんね。

自分は、ドライペットと空気清浄機とエアコンで除湿運転をして、湿度調節をしています。

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湿度管理

湿度の管理をするのに、二部屋に分けて、壁掛け形時計と一緒になっている湿度計でそれぞれの部屋の湿度状態を見ることが、出来ます。

玄関入って、すぐ部屋の壁掛け時計では、室内の状況が、解りやすいところにデジタル式の時計・温度・湿度が、解るものを使っています。

壁掛け時計ですから、時刻を始め、日付・曜日は、勿論ですが、室温・室内湿度が表示されます。
6年使っていますが、単3形乾電池2本とソーラー電池併用で電波デジタル自動受信で狂い無く、故障もせず、表示してくれています。残念ながら、今は発売されていないようです。

ソーラー電池のないタイプが、安価になって発売されていました。

普段、仕事をするデスク脇には、アナログ表示の壁掛け時計を使っています。

こちらは、既に10年以上使用していて、単3乾電池で動いて、時計・温度・湿度を表示してくれます。
湿度は、上の短い針で、撮影の時は、55%表示しています。

今は、時刻はアナログ針表示で、電波方式で、日付・曜日・温度・湿度をデジタル数字で表示してくれるタイプが多いようです。
今使っているのが、故障するような事有りましたら、今度は、このタイプを使おうと思います。

今は、室内の環境(温度、湿度、照度、音、空気質)を計測できるリンクジャパンの<e センサー>と言う商品が有り、スマホアプリを利用して確認出来ますね。
便利です。

 
又、いる場所の外気環境は、色々とスマホアプリが有りますが、私は、これ(App Store)を使っています。

ドライペット(水取)での除湿

押入・クローゼットの中などの収納スペース内では、通常、エアコンとか除湿器を置けませんので、ドライペット(水取)を1スペースに3~4個の割合で置いております。
収納スペースだけで、36個ぐらい置いています。

あと部屋内も目立たない所へ、6個置いてます。

ほぼ半年の使用で、容器の貯水ラインの所か、ちょっとオーバーしているものも有りました。

今回のチェックで、据え付けたドライペットが、どれも貯水レベルに到達していたので、交換するのですが、400mlでは、容量が少ないかも知れませんので、今度は、550mlのタイプを注文しました。

届き次第、全てを交換します。

除湿器での除湿

除湿器での除湿は、空調関連機器を専門に研究開発販売しているダイキンの空気清浄機:クリアフォースMCZ65Mで行っています。

こちらも、既に、8年使っていますが、お陰様で故障知らずです。空気清浄機ですので、1年中使えます。冬の乾燥時期の加湿にも使えます。

2日間の除湿運転で約15帖ぐらいのスペースの除湿でタンク容量4Lが、ほぼいっぱいになるほど除湿されました。
雨降りで外に洗濯物が干せないときにも、室内干しで乾きに一助してくれているようです。

今では、生産はされていないですが、販売はされている様です。

さすがに8年前の機種ですので既に後継機種の製造になっていますね。

エアコンでの除湿

エアコンが、設置されていれば、除湿器と同じように電気代の負担は有りますが、部屋全体を簡単に除湿出来ますネ。

各部屋別にエアコンを設置していて、家自体は大きくないので、各部屋を行き来する事も多いので除湿運転する時は、各部屋のエアコンを同時運転しています。
家の中、全体的な空気の流れも出て、効率良く除湿できているように思えます。

湿度計の表示が73%だったときに、除湿運転して、3時間弱ですが、家の中の湿度計が、58%を表示しています。

そこまで湿度が下がったのを確認して、各収納ケースの扉も開けて、通気を取るようにしました。

除湿まとめ

収納ケース内などは、常に、水気を取るようにドライポットの設置は、水がかなり溜まることから判断しても有効のようです。

クローゼット内の洋服もさらに個々にカビ防止衣類カバーなどをつけるとさらに良いですね。

部屋全体では、エアコン、除湿器などの使用が有効ですね。

スッキリ除湿して健康的な環境の中で暮らしていきましょう!

<有難う御座います、Jiiyaでした> 

 

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