<こんにちは、Jiiyaです>
暑いとき、ちょっと冷たいもの、食べたくなるとき有りませんか?
かき氷とかアイスクリームも良いですが、今日は、簡単に作れて、栄養価値のある、「リンゴの冷たいデザート」を作ってみました。
リンゴの保存にも良いですよ!
暑い日の美味しい栄養価の高いデザートになりそうです。
コンテンツ
「リンゴの冷たいデザート」用意したもの
「リンゴの冷たいデザート」を作るのに用意したものは、まずは、メインのリンゴ、それを輪切りにする包丁&まな板、芯をぬくクッキー作りなどに使う星形の型ぬき、そしてリンゴの酸化を防いでくれるようにハチミツとハチミツにリンゴを浸けるための器です。
メインのリンゴ<ジョナゴールド>です。
甘味の中に酸味が際立つ、アメリカ生まれの個性派・・・ゴールデンデリシャスと紅玉の交配種のようです。コクのあるまろやかな酸味が楽しめるようです。¥170でした。
リンゴの芯を抜くクッキーの型ぬきで使う星形は、ワンコインショップで仕入れました。
そして、ハチミツです。
包丁&まな板、容器はあるもので・・・使えます。
「リンゴの冷たいデザート」作り方
リンゴは、食べるとき、皮を剥くと農薬などの汚染に対して安心ですが、皮の赤い色素は、ポリフェノールの一種のアントシアニンで抗酸化作用が有るので、一緒に食べて、その効用を無駄にしたくない。
なので、シンク蛇口の所で水を掛け流しながら、表皮を良く洗います。
洗いましたら、表面の水気を取り、まな板の上で、包丁で輪切りにカットします。
輪切りの厚さは、7~9mm位にしました。
さらに用意したクッキーの型ぬきで使う星形で種芯を抜きます。
こうすることで、リンゴを無駄にせず、頂く事出来ます。
今回は、リンゴのポリフェノールは、空気に触れていると酸化してしまうので、ハチミツ水に浸けてみます。
ハチミツ水を作りました。
水2:ハチミツ1の割合で作りました。
これにカットしたリンゴを食べやすいサイズにさらにカットして、ハチミツ水に浸けます。
ハチミツ水に浸けたリンゴをラップ敷いた上に重ならないように並べます。
キレイに並べた上に、被せるようにもう1枚のラップを掛けます。
上と下のラップを付けながら、包むようにして、冷凍庫に入れやすいように半分に折り、冷凍庫の中のトレイに載せて冷凍保存へ。
はい、これで美味しいリンゴのハチミツ漬けが出来ました。
冷凍にしましたので、保存期間も有るので、食べたくなったら、出して食べる事にします。
「リンゴの冷たいデザート」まとめ
本当に手軽に簡単に出来ました。
後日、食後に冷凍庫から取り出して食べたら、冷たくて、溶け出すと、リンゴの美味しい味が口いっぱいに広がります。
栄養も取れて、美味しいデザートです。リンゴの保存にも良いですね!
<有難う御座います、Jiiyaでした>