<こんにちは Jiiyaです>
愛するペット(犬・猫)のフードを選ぶ時、どうされていますか?
本当にたくさんのフードがリリースされていて、どれを選べば良いのか、迷いますね。
それぞれのフードに書かれている説明を読むのですが、当然、販売者側が書かれている内容ですから、悪いことはどれも書いていないのですが・・・。
愛するペット達も意外と何でも食べてくれるものですから、どれをフードとして作られているものなら、問題無いのでは、と思ったりします。
世の中に出す商品ですから、早々おかしなフードは、ないだろうし、フード説明に書かれている内容も「虚偽」を綴ってはいないでしょうから、信じるしかないですね。
そんなペットフードに関して、あれこれ悩んでいる中、『これなら?!』と思えるフードがありましたので、紹介させて頂きます。
アメリカ:ケンタッキーから届いた【ORIJEN オリジン】 と言うペットフードです。
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ペットフード< Orijen >とは?
ペットフード< Orijen >は、ペッフードメーカーとしては、世界中で高く評価されている様で、それを証明してる数々の世界各国でのペットフードに関する審査会での受賞歴があります。
内容のないものには、受賞できる事がないでしょうから、この部分での評価がされている事は、フードを選択する上での一つの安心材料となりますね。
フードの説明を読んだ上で自分も納得したのは、「犬・猫が、肉類を主食にしている」という事実を大切にしている事です。
犬・猫本来の食事に依って犬・猫の身体が作られている事を根底に考えられているように思えます。
ペットフード< Orijen >は、以下4項目でのこだわりでペットフードを作っているようです。
その1 信頼できる生産者
フードの材料は、地元生産者からの供給にこだわり、信頼できる農場主・牧場主・漁師から、食材を調達し、いつ・誰が・何処で食材が作られているかを明確にしています。
その2 世界一のキッチン
生産に使用しているキッチン:ドッグスターは、アメリカ:ケンタッキー州オーバーンにある農地に特設された地元の新鮮な原材料を使用する最先端のペットフードキッチンです。
ペットフードキッチン:ドッグスターでは、オリジンとアカナフードのみの調合で他のフードブランドは、生産していない、との事です。
その3 オリジンの哲学
犬・猫が、本来、「肉食」という事実を大切に、フードを口にする『歯と顎』、肉類の『消化酵素』、肉類の『消化器官』を考え、穀物に多く含まれる炭水化物の消化が苦手である。
その4 肉食動物のためのペットフード
- 主原料が肉で肉の含有率が85%~90%となっている。
オリジンは、穀物委・副産物は、一切不使用である。 - グレインフリー(穀物不使用)だけでは終わらない血糖値の波が穏やかな低GI値の野菜を使用。
- 人工着色料・香料・保存料などの「無添加」である事だけでなく、ビタミン・ミネラルの添加もせず、原材料から栄養が供給出来る様に調合され、亜鉛と銅の2種類のみ添加している。
ペットフード< Orijen >まとめ
「犬と猫の健康と幸せ」を約束する理念をもっている<Orijen>と言うペットフード、使って見たいと思います。
普段使っていたペットフードと違い、ちょっと価格的にも掛かる要素が多いのですが・・・。
<有難う御座います、Jiiyaでした>