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パワースポット 茨城:鹿島神宮 参拝で落ち着きます

<こんにちは、Jiiyaです>

癒やしと活力を求めてパワースポットへ行くのにも、行く人の属性で相性が有るとのことです。

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私の属性は、調べたら、「火属性」でした。

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横浜から鹿島神宮へ

「火属性」と相性が良いと言われるパワースポット、茨城「鹿島神宮」へ行ってきました。

車で横浜から、東関東自動車道経由で約150km、途中休憩をはさみ、2時間半ぐらいのドライブです。

平日でしたので、都内を抜けると混雑もなく、スムーズに着くこと出来ました。

鹿島神宮は、日本建国・武道の神様である「武甕槌大神」を御祭神とする、神武天皇元年創建の由緒ある神社です。

東京ドーム15個分に及ぶ境内地との事です。広い!

鹿島神宮の樹林は、茨城県指定の天然記念物との事。

広大な森には杉だけでなく、シイ・タブ・モミの巨樹が生い茂り、その種類は600種以上にも及びます。

生育南限と北限の植物が混在しているのも特徴のひとつです。

大鳥居から参道へ

大鳥居の近くの駐車場に車を止め、大鳥居を望みます。

東日本大震災により倒壊した御影石の鳥居に替わり、境内に自生する杉の巨木を用いた同寸法の鳥居が平成26年6月1日に再建されたそうです。

大鳥居をくぐり、進みますと日本三大楼門の一つに数えられる楼門が、あります。

奥宮です

拝殿から両脇を高い樹木に囲まれた参道は、広く、奥宮までほぼ直線で歩きます。
歩いていると人も少なく、森閑な佇まいで荘厳な感じを受けます。真っすぐ進みますと、右手に奥宮が見えてきます。

現在の社殿は、慶長10年(1605)に徳川家康が関ヶ原戦勝の御礼に現在の本殿の位置に本宮として奉納したものを、その14年後に新たな社殿を建てるにあたりこの位置に遷してきたものだそうです。

御手洗池です

拝礼させて頂き、御手洗池の方へ足を伸ばします。
1日に40万リットル以上の湧水があるそうで、水底が一面見渡せるほど澄みわたった池です。公園となっています。

公園で一休みをし、歩いてきた道を戻ります。

途中、鹿園が有り、鹿たちにあってきました。

鹿島神宮の御祭神をお遷しして奈良の春日大社を創建する際、鹿が運び手を担ったことから、鹿島神宮では鹿が神鹿として大切にされています。

まとめ

広くて、拝観する所も随所に有り、じっくり一つ一つの存在意味を確認しながら、歴史を感じ、参道を歩くだけでも癒やされ、活力を頂けたように思いました。

帰りには、授与所で御守を手にして、帰路に着きました。

<有難う御座います、Jiiyaでした>

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