<こんにちは、Jiiyaです>
ブログサイトを開設した事で、ちょっと出掛けて「おっ、これは、記事にしたいな!併せて写真を」と言うシーンが、多くなりました。
いつも、持ち歩いているスマホを取り出し撮影する様にはなったのですが、どうも、スマホでの撮影、慣れが必要でシャッターを押すのに、触れるだけで良いものを文字通り「押す」事をしてしまうので、写真がブレて撮ってしまう事が多いです・・・下手ですね。
コンテンツ
手ブレしにくい操作で撮れる道具を探しました
「何か、良い方法、いい物ないかな?」とこれまで、買い集めたものをチェックしました。「なあ〜んだ、有るじゃない!」・・・いい物、見つけました。
これなら、携帯性も良さそうだし、持ち手にBluetoothで作動するシャッタースイッチが、有って、握ってボタン押すので、無理な力が、必要でなく、ブレずに撮れるのでは?
・・・早速、試してみたら、上手く、撮れました。これは、使えそうです!
手にした物は、これですっ!
携帯性がいい
折りたたむと19cm、これならいつも持ち歩くバックに問題なく収納。使っているスマホは、iphone7plusですが、プロテクトカバーを付けた状態でも、ホルダーにセット出来ました。
セットして伸ばすと74cmとなり、棒も撓むこと無く使え、自分撮りにも良さそうです。
ホルダー可動式
スマホホルダーの角度も調節可能で、撮影アングルも色々撮れていいですね。
同じシーンを撮影するのでも、アングルを変えると楽しみが増えますね。
Bluetooth操作
Bluetooth無線を利用してのシャッター操作になるので、予めUSB接続による充電が、必要です。
スマホとの接続設定は、簡単でした。
1日持ち歩いて使って、バッテリー切れを心配したのですが、使用状態にもよるでしょうが、今の所、ストレス無く使えています。
これは、使えますね。
使った結果
「持っていたのに、何で、これまで使わなかったの?」と言われそうですが、実は、仕事のひとつとして損害保険会社さんより、マンションの漏水の時などの、原因調査を依頼されることが、有ります。
調査の為、建物のパイプシャフト(給排水の配管などを上下階に通す為に設けられた囲まれたスペース)などを点検するのに設けられた開口から、覗きます。
その時、目視で見ること出来ない場所へこれをセットして、手で伸ばして差し入れして、見えない所の状態を撮影します。
こんな風に使って、原因を探るのに使っていました。
スマホを落とすと大変ですので、その時は、撮影に支障のないように、テープ巻きして使いましたが・・・。
仕事で使う道具として、自分の頭の中にインプットしていたものですから、すっかり、こんな便利な物を持っている事、忘れていました。
昨年の9月にAmazonで探して、¥1799で購入したのですが、今、確認したら、現在在庫切れで、再入荷予定は、立っていないそうです。
この様な使い方の商品、スマホの普及で色々と販売されていますので、探されてみて下さいね。
この様な商品がありますネ。
三脚にもなって、シャッター操作リモコンが外せるので、少し離れた所から、『自撮』出来るので、さらに便利そうです。
<有難う御座います、Jiiyaでした>