<こんにちは、Jiiyaです>
今日は、細かい話ですが、毎日の事なので、コメントを。
皆さんは、毎日のシェービングに何を使われていますか?
自分は、色々使ってきて、価格の割には、良くヒゲが剃れて、手入れも簡単、持ち運びにも便利なブラウンMobileShave<M-90>を使っています。
「えっ、それって、出張や旅行でヒゲ剃りするための携帯シェーバーじゃないの?!」
はい、メーカー:ブラウンさんも商品タイトルにMobileShaveとつけているので、携帯用にと、発売されている商品です。
「シェーバーは、これがいいですよ!」と言い切ること、シェーバーも人それぞれのヒゲとの相性がありますから、使って見ないと、剃り跡の感触が大事ですから、一概には言えません。
自分が、ブラウンMobileShave<M-90>を使って、剃り後の感触が本当に良くて、手入れしやすく、さらに、「財布に優しい」ので気に入っています。
コンテンツ
ブラウンMobileShave<M-90>を詳しく見る
ブラウンの「外出先でもシェービングが可能」のキャッチフレーズがついたモバイルシェーバーです。
*ひと目で解るブラウンさんのこのシェーバーの説明写真が解りやすいので添付します。
実は、このシェーバー、最初は、自分も携帯用に手に入れた商品です。
それまで、T字形カミソリでのヒゲ剃りは、勿論のこと、パナソニック、日立、フィリップスなど色々なメーカーさんの充電式・乾電池式を含め電気シェーバーを手に入れては、使ってきました。
このシェーバーを使う前に使っていたのが、ブラウンのアルコール洗浄を全自動でしてくれる上位機種です。それを自宅と事務所両方に置いて使っていました。
そうなんです・・・ちょっと手で触れてヒゲが当たるようになると気になってしまって。
アルコール洗浄を全自動でしてくれるシェーバーは、剃り後の感触も良く、衛生的に使えて、これはいいと、思っていたのですが、意外と使うアルコール洗浄液のストックを常備したりして、また、その購入に費用が掛かったりして・・・。
今から7年ぐらい前になりますが、そんな時、泊まりの出張仕事が有り、携帯用のシェーバーが欲しい事になり、ブラウンMobileShave<M-90>を手に入れた次第です。
手に入れて早速、使って見たのですが、結構、剃り後の感触も良く、ブラウンの高額な上位機種と比べてもそんなに遜色無い感じでした。
自分の「ヒゲ質(?)」には、合っていたのでしょうね。
以下は、自分が思ったブラウンMobileShave<M-90>の特徴です。
- 割と深剃りが出来て、剃り後の感触が良かった。
*外網刃が、薄くて肌に当てると浮き沈みしてくれて肌への追従がいいです。 - 剃る刃を保護するキャップが本体についている回転式でなくさない。
*キャップをなくさず、回転して刃を出さないと電源が入らない。 - 「キワ剃り刃」がビルトインされていてスライドで出てくる。
*もみあげ・眉毛の手入れに使える。 - 丸ごと流水で洗浄できる。
*外刃、内刃の脱着が、簡単で、掃除ブラシもビルトインされている。 - 単3形アルカリ乾電池2本で約60分の使用が出来る。
*余計な電源コード不要で手軽です。充電式単3形電池で使用。 - おおよそのサイズ 幅:57mm、高さ:118mm、厚さ:31mm
*手に平に納まり、肌に当てる「力加減」が調節しやすい。 - おおよその重さ:180g (乾電池共)
*携帯に使用するのに持って軽い。 - 交換用替え刃は、販売されていない。
*本体価格¥2,500前後なので、新品買い換えで対応。
ブラウンMobileShave<M-90>の使用感想
ブラウンMobileShave<M-90>だけを使って、7年ほど経過しました。
交換用替え刃が販売されていないようなので(以前は販売されていた気がするが、その時調べた価格は、本体より高かった様な・・・)、本体そのものを買い換えて、7年間で、今使っているのが、11台目です。
使うときの注意として、「深剃り」が出来ると思って、肌に強く当てない事ですね。
外刃が深剃り出来る様薄いので、肌に強く当てる使用を続けると、外刃の根元が避けるように割れます。
本体のクリーニングは、流水洗浄できていいですし、何より、外刃、内刃がバラバラにしてアルコールティシュなどで拭けるので衛生的です。
この7年で実売価格には、変動が有って、だいたい¥2,500前後で手に入れる事が出来たので、15台使用ですから、総額¥37,500前後でした。
内1台は車内での「いつでも身だしなみを整える。」で常備品としています。
質の良いT字形カミソリ、本体価格も高額でメンテナンス費用も掛かる電気シェーバーの費用を考えても、安価に納まり、費用対効果が高くて「剃り後の感触良さ」で、使い続けています。
今のシェーバーに不満を感じられていたら、お試しになっても良い価格では、ないでしょうか?
<有難う御座います、Jiiyaでした>