<こんにちは、Jiiyaです>
初秋の爽やかな秋風吹く夜に、「象の鼻」へ行ってきました。横浜港大さん橋国際客船ターミナル駐車場に車を駐めて、仕事を終えて、気分転換にリラックスしたくて、夜散歩をしてきました。
大さん橋からは、ちょうど大型クルーズ客船「アムステルダム」が、出航のときでした。
Bon Voyage!!
出航を見送りました
皆さんは、「象の鼻」ご存知でしたか?
実は、自分は、これまで「象の鼻」を知らず、一昨日見たFacebookの記事を見て、行きたくなって、訪れた次第です。
コンテンツ
「象の鼻」へ
さあ、「象の鼻」へ向かいます。「象の鼻」・・・「象の鼻パーク」です。横浜港開港150周年となる2009年6月2日に開園したパークで、横浜港発祥の地となります。
横浜みなとみらい21地区計画の3街区に当たるとの事。
「象の鼻」・・・横浜港の開港にあたり、2本の突堤が造られ、そのうちの東側の突堤を船から荷物を下ろす際に波の影響を避ける為に弓なりに造られた突堤を空から見た感じを表して言われたそうです。
「象の鼻突堤」から、MM21
「象の鼻パーク」で
丁度、日が沈み、夜景が美しく見える時間帯に訪れました。歩きながら、持っていったカメラであちらこちらにレンズを向けて、写真を撮ります。
みなとみらい21(略称MM21)地区の夜景、本当にキレイです。
まずは、「象の鼻突堤」を歩きます。
たしかに弓形になっています。
湾を挟んで、赤レンガ倉庫の夜の姿もキレイです。
平日で人影も少なく、何かゆったりとした気分にもさせてくれます。
夜は、パークに設置されたモニュメントが、光のスクリーンパネルとなって、変化します。
それぞれの大きさが全て異なるので、さらに奥行き感がまして、パークを包み込むように配置されています。夜の「象の鼻パーク」の演出の一役となっています。
「象の鼻テラス」で
「象の鼻テラス」では、訪れた時は、後日、行われるダンスパフォーマンスのレッスンをしてるようです。色々なイベントも企画されることが有るようです。
カフェでは、ゾウノハナソフトクリームも訪れる人の楽しみとなっているようです。
まとめ
「象の鼻パーク」でのはじめての夜の散歩でしたが、港町「横浜」らしさを感じさせてくれる良いパークです。
四季の移り変わり、昼・夜の変化で色々な景観を見せてくれます。
まだ行かれた事のない方は、是非、一度、足を運んで横浜らしさを感じて下さい。
横浜の「食&遊」のガイドブックもありますネ。
<有難う御座います、Jiiyaでした>